セラミド化粧品

美白化粧品が人気になるワケ

美白化粧品というのは、古今東西、どこでも人気です。
ごく一部の地域以外では、「美白」というのは「美人の条件」として重要視されてきました。特にアジア圏では、その傾向が顕著ですよね。平安時代の美人の条件は、「髪が黒く長く美しく」「顔はややしもぶくれのような顔で」「肌は抜けるように白い」というものでした。真ん中の条件は、現代人の感覚からするとなかなか理解しにくいものではありますが、他の二つは、現在でも適用可能なのではないでしょうか。

 

江戸時代は、おしろいに鉛を混ぜていたとも言われています。ただ、これはともすれば死亡事故にもつながりかねないもの。しかしそれでも、利用するひとは後を絶たなかったか。

 

 

美白化粧品の歴史

 

上で触れたように、美白の歴史は平安時代の書物から見ることができます。日本に残っている最古の医学書にさえ、美白に導く方法が記されているのです。

 

しかしこの頃の「美白になるためのもの」というのは、蜜柑の皮やカボチャのタネなどを使ってやるものであり、今のような「美白化粧品」の体はなしていませんでした。

 

今のように、「美白化粧品」というものが日本で開発されたのは、1894年のことです。当時の名前は、「肉体色白剤」。そのまますぎるネーミングというか、今から考えると、あまりに直接的な言葉でびっくりです!

 

尚、「シミの改善」「漂白」という考え方が出てくるのは、1917年になります。